もみじさん、ももさんの活動の様子です
8月も暑い日が続きましたが、もみじ組さんは元気いっぱいに過ごしました。ホールでの運動あそびや日陰での水遊びを楽しんだり、冷たいかき氷を食べたりと、夏ならではの活動を満喫しました。
水にも慣れてきて、友達が入っているプールに自分から加わる姿も見られ、開放的な遊びを通して、一緒に遊ぶ喜びを表現する姿に成長を感じました。かき氷は「おいち~!」「つめた~い!」と声を上げながら、毎回シロップを変えていろいろな味を楽しんでいました。
暑さのため「おさんぽ畑」には行けませんでしたが、室内でピーマンの収穫を体験しました。匂いを嗅いり、「なか、からっぽだね~!」「たね、いっぱいだね~!」と驚きながら、ピーマンに親しむことができました。その経験から、昼食の際には野菜やピーマンが苦手な子も「一口は食べてみようかな!」という意欲につながって、食育活動の効果を実感しました。
これからも、いろいろな野菜に親しみながら、子どもたちが「食べること」を楽しみ、好きになってくれるといいなと思います。
ももさんは、暑い日にはもみじ組さんと一緒に水遊びを楽しんだり、冷たいかき氷も味わいました。大きなカップを片手にスプーンを使って少しずつ食べられるようになってきた姿には、子どもたちの成長を感じます。
また、ゴーヤやナス、オクラ、トマトなど、いろいろな夏野菜に触れたり、匂いや感触を確かめたり、とうもろこしを味わったりと、食への関心も育っています。
七夕会でのももさんの願いは「たくさん食べて、遊んで、笑って、ぐっすり寝て、大きくなりますように!」でした。これをめざし、これからもさまざまな体験を重ね、生活リズムを整えながら、健康的に過ごしていきたいと思います。