ちゅうりっぷ組のクラス活動の様子です。
8月の暑さにも負けず、かき氷や水遊びを楽しみながら元気に過ごしたちゅうりっぷさん。七夕会に向けて取り組んだ『ケチャマヨ体操』はすっかりお気に入りで、いろいろな場面でケチャマヨのフレーズ♪に乗って声をかけると、さっと動いてくれています。
また、給食の先生にウインナーソーセージを焼いてもらい、自分でケチャップとマヨネーズをつけて食べる体験もしました。『みんなで一緒に昼食を準備して食べる』という食育活動にもつながり、子どもたちの「食べる意欲」がますます育まれているようです。ケチャマヨ体操の効果に、先生たちも感心しています。
クラスの帽子洗いにも挑戦しました。「いい匂いだね~!」と会話を交わしながら、泡の感触も楽しむ姿が見られました。いろいろな経験を重ねる中で、友だちとゆったり遊ぶ姿から仲間意識の芽生えも感じられ、遊び方が豊かになってきています。
後半には「おさんぽ畑」にも出かけました。最初はトンビ案山子(かかし)を怖がる子もいましたが、「お米を守ってくれるトンビの神様なんだよね~!」と理解すると、安心して遊ぶことができました。周りの景色は少しずつ秋へと移り変わり、うろこ雲が広がる空を眺めながら、秋の自然物(ハロウィンかぼちゃ、ねこじゃらし)や虫(コオロギ、とんぼ)にも触れて、楽しいひとときを過ごしました。