もも組の7月の活動の様子です。暑い日が続く中、もも組では涼しく快適に過ごせるよう、室内での遊びを工夫して過ごしました。
感触あそびにも慣れてきたももさんたちは、絵の具で手形、足形を取り、タコやジンベエザメ、カメなどに変身させてお部屋に飾りました。自分の作品をニコニコ眺めながら、手を広げた姿は「ペタンしたね!」と言っているようで、そのたびに「おててでペタンしたね、上手にできたね」と共感してあげるとうれしそうな表情を見せてくれます。
ウオーターマットの感触もお気に入りで、寝転んだり、水中のポンポンを動かして不思議な感覚を楽しんでいました。色寒天や色水氷は思わず食べようとする仕草を見せながらも、スプーンですくったり、にぎったりして遊ぶことができました。
月の後半には、もみじ組さんと一緒に水あそびも行いました。水の遊具にも興味津々で、シャワーがかかっても平気で、笑顔で楽しんでいました。
夏風邪などで体調を崩すこともありましたが、子どもたちは元気に回復し、食欲も戻って、順調に成長している7月でした。