ちゅうりっぷさん、ももさんの活動の様子です。
最初にちゅうりっぷさん。芝生のお庭に日除けのシェードを張り、水分補給を行いながら虫探しなどを楽しみました。ダンゴムシやカタツムリに加えてカエルの登場に大喜び。すぐに捕まえるのではなく、「どこいくの~」「はずかしいのかなあ」「そっちせまいよ」など、カエルの気持ちを表現する姿に豊かな感性と成長を感じました。夏の遊びも始まり、裸足で砂場遊びも楽しんでいます。保育参観を経て、より意欲的に園生活を送る姿が見られます。

ももさんは、さまざまな素材に触れて五感を刺激する遊びを楽しめるようになってきました。センサリーマットの感触を足裏で感じながら歩いたり、小麦粘土や春雨遊びにも挑戦し、少しずつ感触に慣れてきています。「いないいないばあ」の遊びもブームで、オーガンジーの生地やすずらんテープ、お皿、いろんなところから「ばあ~!」っと笑顔を見せてくれています。先生との愛着関係を基に、環境や刺激に興味をもって関わる姿がうれしく感じられます。